及川式デイトレーダーのReitoです。
本日、2022年6月6日(金)のトレード日記です。
結果は「+11,790円」でした。
昨晩、自分の最近のトレードを振り返っていたところ「なんか最近、横着なエントリーだな」と感じました。
中途半端な位置からのエントリーが多く、勝ってはいるものの「いつか痛い目に遭うな」と思いました。
そこで今日は「じっくりと動きを見て、しっかりと引き付けて入る」をテーマにトレードをしました。
YouTubeでは利食いまでの内容で終わりますが、
ブログでは「利食い・損切り後の相場状況」も録画したチャートの動画でご覧になれます。
※最終は19時時点のチャートです。
トレード内容
■通貨ペア:GBPJPY/ポンド円(ショート)
エントリー①
[時間16:14](1発)
純粋な戻り売り。
ボラが大きいため1発ずつ。
エントリー②
[時間16:14](1発)
入りたかった水平線近くまで戻してきたところで追加。
■補足
各通貨ペアの状況
- ドル円:下
- ユーロポンド:上
- ユーロ円:下
- ユーロドル:目立った動きなし
- ポンド円:下
- ポンドドル:下
- オージー円:上に抜けきれず下
- オージードル:上
- ユーロオージー:下
- ポンドオージー:下
利食い場・損切り場
1発ずつ2回にわけて利食いしました。
利食い①
時間 | pips | 金額 |
---|---|---|
16:23 | 12.4 | 3,780 |
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。
下で入った条件の悪い方を前回安値で利食いしました。
利食い②
時間 | pips | 金額 |
---|---|---|
16:23 | 26.7 | 8,010 |
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。
1発目の利食いと合わせて額面に到達したところで利食いしました。
利食い・損切り後の相場状況
その後、どのように相場が動いたのか各通貨ペアを見ていきたいと思います。
振り返る前に、相場観を養うためにも「どう動いたか予想をするといい」と及川師匠が仰っていますよ!
実際に師匠もやっているみたいです。
利食い~17時の値動き
こちらは16時台の値動きです。
まとめて見たい方は「19時までの値動き」をご覧ください。
今日の「クロス円ショート」はそこまでビビる必要はなかったかもしれませんね。
・昨日の米国株「NYダウ」「ナスダック」「S&P500」3指数とも下げ。
・今日の日経平均も下げ。今もなお下げ中。
確認はしていたんですが、トレード中は完全に頭から抜けていました。
17時台の値動き
こちらは18時までの動きです。
まとめて見たい方は次の動画「19時までの値動き」をご覧ください。
17時台はエントリーポイントがなかったですね。
ドル円とポンド円が大きく戻しましたが、
ここからまた下に行くのか?それとも上?
ん~難しい、、、
19時までの値動き
こちらは利食い後から19時までの値動きです。
僕は19時までしかトレードをしないので、僕にとってはこれが本日のまとめになります。
今日はユーロとポンドのショートの日でしたね。
16時台はユーロ円とポンド円が下げて、
18時台はユーロドルとポンドドルが下げました。
[総括]良かったところ・反省点
引き付けて入るってやっぱいいですね!
◆含み損の時間が少ない
⇒心に余裕が持てる。
◆損切りしても少額で済む
⇒切るべきところでしっかりと損切りができる。
◆勝負が早い!
⇒これは入る場所や時間帯にもよるが、必ずしも勝てるわけではないが、勝てる時は短時間で終わることが多い。
良いことしかないですね!改めて実感。
焦って入ったり、待ちきれずに中途半端な位置から入ったり、そういう横着なトレード今後は禁止!
じっくり見て、その日の動きを把握して、そして引き付けて入る。これっ!
それでは皆さん、今週もお疲れ様でした!
また気が向いたらYouTubeでもブログでも見てください!
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