及川式デイトレーダーのReitoです。
本日、2022年6月9日(木)のトレード日記です。
結果は「+10,144円」でした。
今日の主役は間違いなくクロス円(ショート)。
ただ、円安が急加速している状況とボラが大きいことにビビってエントリーできませんでした。
そこで、あえてわき役のドルストをトレードすることにしました。
ま、“あえて”と言いましたが、エントリーした際はドルストの方が下げると思っていましたが、、、
わき役と気づいたので利食いは早めに行いました。
YouTubeでは利食いまでの内容で終わりますが、
ブログでは「利食い・損切り後の相場状況」も録画したチャートの動画でご覧になれます。
※最終は19時時点のチャートです。
トレード内容
■通貨ペア:GBPUSD/ポンドドル(ショート)
エントリー①
[時間15:54](2発)
クロス円は「下げ止まって、大きく上げることもできず」な状態になると思い、
ドルストも下げてる状況で、こっちの方が下げると思い入りました。
ユーロポンドは上げると思ったのでポンドドルに絞りました。
エントリー②
[時間16:03](2発)
本来入りたかったところまで戻してきたので追加しました。
エントリー③
[時間16:05]
上から入った玉で勝負して、下で入ったのはプラ転したら切ろうと思い追加しました。(エントリー②とほぼ同じ場所)
■補足
各通貨ペアの状況
ドル円、ユーロ円、ポンド円、オージー円、共に下げ止まってもみ合っていましたが、
16時15分の足から一斉に下にブレイク。
4通貨ペアとも更に下落していきました。
利食い場・損切り場
時間 | pips | 金額 |
---|---|---|
16:30 | 0.5 | 80 |
16:30 | -0.7 | -400 |
16:30 | 9.1 | 3,568 |
16:30 | 9.0 | 3,528 |
16:30 | 8.5 | 3,368 |
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。
主役はクロス円だったので、わき役のドルストは動きが鈍く勢いがありませんでした。
そのため額面で早々に利食いしました。
利食い・損切り後の相場状況
その後、どのように相場が動いたのか各通貨ペアを見ていきたいと思います。
振り返る前に、相場観を養うためにも「どう動いたか予想をするといい」と及川師匠が仰っていますよ!
実際に師匠もやっているみたいです。
利食い~17時の値動き
こちらは16時台の値動きです。
まとめて見たい方は「19時までの値動き」をご覧ください。
クロス円が弱いですね。
素直にクロス円をショートしていればもっと楽に勝てていましたが、僕には怖くてできなかったですね。
17時台の値動き
こちらは18時までの動きです。
まとめて見たい方は次の動画「19時までの値動き」をご覧ください。
全通貨ペア大きく戻しましたね。
ここから戻り売り?ん~できるかな~、、、
19時までの値動き
こちらは利食い後から19時までの値動きです。
僕は19時までしかトレードをしないので、僕にとってはこれが本日のまとめになります。
ユーロオージーとポンドオージーは不発でした。
やっぱり今日はクロス円ショートでしたね。
この場面も素直に戻り売りをしていれば勝てていましたね。
今後おなじような状況でトレードした場合は「逆行されたら即損切り」で入ってもいいかなと思いました。
[総括]良かったところ・反省点
クロス円に入れなかったのは個人的には仕方ないと思っています。
ポンドドルを欲張らずに早々に利食いしたのは正解。
以前、学んで決めた「その日の主役通貨・主役通貨ペア以外は額面で利食う!」ができていたと思う。
週末金曜日、明日も頑張ろう!
本日もお疲れ様でした!
また気が向いたらYouTubeでもブログでも見てください!
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