及川式デイトレーダーのReitoです。
まず初めに
「極小資金リハビリトレード」は先月、5月までで終了し、本日より通常ロットで相場復帰をする予定でしたが、
リハビリ中の結果や内容などを振り返ってよく考えた結果、やはり相場復帰は「時期尚早」だなと思いリハビリを続けることにしました。
ただ、今月は「極小資金」ではなく、「小資金」でやっていこうと思います。
僕は通常「1発3LOT」で「1日10万円」を目標にトレードをしていました。
先月のリハビリでは、通常の100分の1の「1発0.03LOT」で「1日1,000円」が目標でした。
それを今月は、通常の10分の1の「1発0.3LOT」で「1日10,000円」を目標にトレードをしたいと思います。
きのう資金も少し追加しました。
先月だけでは少し不安が残り、そんな中で無理に復帰する必要もないなと思い、このような結論に至りました。
今月は「小資金リハビリトレード」で少しづつ復帰に向けてやっていこうと思います。
それでは本日、2022年6月1日(水)のトレード日記です。
YouTubeでは利食いまでの内容で終わりますが、
ブログでは「利食い・損切り後の相場状況」も録画したチャートの動画でご覧になれます。
※最終は19時時点のチャートです。
トレード内容
本日は合計4トレードしました。
実際には5トレードでしたが、内1トレードは書くまでもない内容でしたので割愛させていただきます。ちなみに薄利です。
1回目のトレード
■通貨ペア:EURJPY/ユーロ円(ロング)
[時間16:00]
■通貨ペア:GBPJPY/ポンド円(ロング)
[時間16:00]
15時台から上抜けして、勢いがありそうだったので中途半端な位置でしたが1発ずつロングしました。
■補足
各通貨ペアの状況
- ドル円:上昇
- ユーロポンド:どちらとも言えない
- ユーロ円:上昇
- ユーロドル:上位足MAがあるが陽線
- ポンド円:上昇
- ポンドドル:上位足MAがあるが陽線
- オージー円:上向き
- オージードル:上位足MAがあるが陽線
- ユーロオージー:どちらとも言えない
- ポンドオージー:どちらとも言えない
利食い場・損切り場
勢いがそこまで強くなかったのと、16時半を迎えるにあたり2通貨ペアとも薄利逃げ。
2回目のトレード
■通貨ペア:GBPJPY/ポンド円(ロング)
[時間16:35](2発)
高値を上抜けしたと見て2発ロング。
[時間16:46](2発)
少し値を戻したところでロングを追加。
[時間17:09](2発)
16時台から17時台へ時間をまたぎながらも更に下(損切りライン)で追加。
■通貨ペア:EURJPYY/ユーロ円(ロング)
[時間17:21](3発)
ユーロポンドの強弱が、ユーロの方が強かったため、
ユーロ円ロングを3発入りました。
利食い場・損切り場
ユーロ円は前回高値付近で3発とも利食い。
ポンド円は含み損が続き、逃げ切ることができず。損切りラインを超えたところで損切り。
3回目のトレード
■通貨ペア:GBPAUD/ポンドオージー(ショート)
[時間18:11](8発)
オージーが強く、ポンドが弱いと見てポンドオージーを8発ショートしました。
[時間18:59](利食い)
2発利食い。
[時間19:24](8発)
戻されたところを戻り売りで8発ショート追加。
[時間19:44](利食い)
最初に入った分の残りの6発を薄利逃げ。
[時間19:45](利食い)
動きが止まりかけていたので、戻されるのを恐れて上から入った残りの8発も利食い。
利食い場・損切り場
上記の通り。
4回目のトレード
■通貨ペア:GBPUSD/ポンドドル(ショート)
[時間17:57](4発)
上に行ききれず降りてきたところをショート。
[時間18:29](4発)
戻されたところを戻り売りで追加。
[時間19:52](4発)
ポンドドルは上には行けないと見て、少し上から追加。
利食い場・損切り場
日ベースでプラ転したところで利食い。
利食い・損切り後の相場状況
本日はトレード終了時間の19時時点もまだやっていたため、
この項目はありません。
[総括]良かったところ・反省点
まず、やっぱりまだまだ相場復帰は早い。
くそトレード!
いや~他に何も言うことがない。
これは大負けしていた可能性もある。
今日がリハビリでよかった。これが復帰して通常ロットだったと考えるとゾッとする。
まぁ、自分を擁護するならば、資金を少し上げたことで緊張や焦りがあったのかな。
うん、そんな甘いこと言ってられんけど!
明日はもっと慎重に。
まだまだリハビリが必要やな~
皆さん、本日もお疲れ様でした。
また気が向いたらYouTubeでもブログでも見てください!
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