及川式デイトレーダーのReito(レイト)です。
本日、2022年7月21日(木)のトレード日記です。
いつも通り16時ちょっと前から監視し始めましたが、今日の15時台はそんなに動きがなくよくわからない。&日銀の黒田総裁が記者会見中。
あえて言っても「ポンドが強い?いや~、、、」くらいでした。
てなことで、慎重にじっくり見て動き出してから考えようと思いました。
16時台に入って、
「ユーロ円の買いかな?」
「ユーロドルの売り?」
「ポンドドルの売り?」
と振り回されましたが、動き出すまでは我慢をして監視。
そして、動き出したポンドドルをショート。
結果は「+13,455円」でした。
YouTubeでは利食いまでの内容で終わりますが、
ブログでは「利食い・損切り後の相場状況」も録画したチャートの動画でご覧になれます。
※最終は19時時点のチャートです。
トレード内容
■通貨ペア:GBPUSD/ポンドドル(ショート)
エントリー①
[時間16:11](2発)
・ドル円:「上」
・ユーロポンド:「上」
買うならユーロ円。
売るならポンドドル。
という中で、ポンドドルが崩れ始めて、
オージー円とオージードルも「下」方向だったのでエントリーしました。
エントリー②
[時間16:14](1発)
上で足したかったのですが、戻りそうになかったので最初の2発とほぼ同じ位置で追加しました。
利食い場・損切り場
◆GBPUSD/ポンドドル
時間 | pips | 金額 |
---|---|---|
16:16 | 10.9 | 4,526 |
16:16 | 11.3 | 4,568 |
16:16 | 10.3 | 4,361 |
※pipsはプロコンで表示された数字です。 実際に計算するとずれが生じている場合があります。 |
オージー円とオージードルも崩れ出したので、まだ「下」に伸びるかな?とも思いましたが、
利食い目標付近でプロコンで一括決済しました。
利食い・損切り後の相場状況
その後、どのように相場が動いたのか各通貨ペアを見ていきたいと思います。
振り返る前に、相場観を養うためにも「どう動いたか予想をするといい」と及川師匠が仰っていますよ!
実際に師匠もやっているみたいです。
利食い~17時の値動き
こちらは16時台の値動きです。
まとめて見たい方は「19時までの値動き」をご覧ください。
デモ口座に切り替えてエントリーポイントを探っていましたが、
どの通貨ペアも入り場がなくて、ただ見ているだけでした。
17時台の値動き
こちらは18時までの動きです。
まとめて見たい方は次の動画「19時までの値動き」をご覧ください。
ポンドドルの戻り売りで利食いまでいけました。
恐らくこの後の18時台はトレードすることはないと思いますね~。
19時までの値動き
こちらは利食い後から19時までの値動きです。
僕は19時までしかトレードをしないので、僕にとってはこれが本日のまとめになります。
ん~、やっぱり18時台はエントリーポイントがなかったですね~。
[総括]良かったところ・反省点
今日は「しっかり動き出してからトレードすることができた」のが良かった。
トレード開始直後はどの通貨ペアも、ごちゃごちゃした汚いチャートで僕には難しく感じていましたが、
じっくり見て動き出しを待つことで方向性が見えて普段と変わらないトレードができた。(まぁ、当たり前のことですが。)
以前までならフライングエントリーをして振り回されていたかもしれないような相場でしたが、
今日は意識している、
「慎重すぎるトレード」
が活きたかな?
まだ中途半端な動きの時に、ポンドドルやユーロドルをエントリー(ショート)しようとした際には、
「リスクリワード(引き付ける)」
「これで負けても後悔はない!というエントリーやトレードを!」
をしっかりと意識できていたと思う。結果的にはエントリーしても勝てていましたが、あれで勝てても結果オーライ。
利食い後、しばらくしてから更に「下」に伸びましたが、
それはよくあることなので、
あれはあれでよかったんじゃないかな?と思っています。
利食い目標付近だったので、
「切るべきところは切る!利食いも損切りも!」
ということで、あれで大きく戻されていたら後悔していたと思うので。
今日は自分にとって少し自信が付いたトレードでした。
調子に乗らずに、明日も謙虚に頑張ります!
それでは皆さん、本日もお疲れ様でした!
また気が向いたらYouTubeでもブログでも見てください!
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