【FXデイトレ】ボラがある日にやりがちな小さい幅を取りに行く無駄トレード

及川式デイトレーダーのReito（レイト）です。

本日、2022年11月11日（金）のトレード日記です。

※録画をしながらトレードすることや、編集作業に慣れるまで、暫くはこちらのブログのみの限定公開にしています。

スマホで見ると恐ろしく画質が悪いことがあります。PCで見ていただくか、もしくはスマホの場合はYouTube上の画質設定を「高画質」にしていただくと改善されます。

トレード内容
[総括]良かったところ・反省点
1. トレードテーマ
2. トレードルール

トレード内容

本日はトレード回数が多かったため、利食い・損切りをした以下の順に簡単に結果だけまとめます。

GBPUSD/ポンドドル
GBPUSD/ポンドドル
GBPUSD/ポンドドル
GBPUSD/ポンドドル
EURUSD/ユーロドル
GBPJPY/ポンド円

GBPUSD/ポンドドル（ロング）

ポンドドルの損切り場所

時間	pips	金額
17:05～17:15	-13.5	-5,726
17:03～17:15	-20.6	-8,482
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。

もたついて、なかなか上がらなかったのでとりあえず一旦損切り。

GBPUSD/ポンドドル（ショート）

ポンドドルの損切り場所

時間	pips	金額
17:18～17:25	-10.5	-4,282
17:18～17:25	-10.2	-4,282
17:18～17:25	-10.2	-4,240
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。

一旦少し下げると思って、めちゃくちゃ小さい幅を取りに行って損切り。

今日イチの無駄トレード。

これがタイトルにあるボラがある日にやってしまいがちなトレードです。

この時点で-27,000円ほどになりました。

GBPUSD/ポンドドル（ロング）

ポンドドルの利食い場所

時間	pips	金額
17:28～17:38	-0.8	-338
17:25～17:45	15.3	6,471
17:25～17:45	15.5	6,640
17:25～17:45	16.9	7,190
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。

4発中1発はユーロドルに乗り換えるため、微損切り。

残りの3発は前回高値付近で決済。

GBPUSD/ポンドドル（ロング）

ポンドドルの利食い場所

時間	pips	金額
17:51～17:54	3.5	1,520
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。

前回高値を超えたので更に上に伸びると思いエントリーしましたが、いまいちな動きだったのですぐに終わらせました。

同時保有しているユーロドルも一緒に全決済。

EURUSD/ユーロドル（ロング）

ユーロドルの利食い場所

時間	pips	金額
17:32～17:54	15.4	6,503
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。

ポンドドルと同時に決済。

ここでようやくプラ転。（＋900円ほど）

GBPJPY/ポンド円（ショート）

ポンド円の利食い場所

時間	pips	金額
17:57～18:04	15.3	4,740
17:57～18:04	15.3	4,560
※pipsはプロコンで表示された数字です。実際に計算するとずれが生じている場合があります。

イメージより勢いがなかったので、日ベースの額面で利食いしました。

このあとめっちゃ下げてますけどね～

結果は「＋10,274円」でした。

[総括]良かったところ・反省点

ポンドドルのショートがマジで要らなかったです。

大きく取りに行って読み違えたなら全く問題ないですが、めちゃくちゃ小さいところを取りに行ってのそこそこ大きい損切り。

ボラがあったので「そこそこ小さいところでも、それなりに稼げる」と勝ち前提だけの考えで負けたときのことを考えず、普段ならやらない場面でトレードをしてしまいました。

こんな無駄トレードは今後絶対にやりません。

そのあとのトレードは冷静に対処できたのでよかったと思います。

それでは皆さん、今週もお疲れ様でした！

来週も頑張ります！

トレードテーマ

「慎重すぎるトレード」＆「リスクリワード（引き付ける）」

「切るべきところは切る！利食いも損切りも！」

「これで負けても後悔はない！というエントリーやトレードを！」

「慌てて入らずに、ゆっくりじっくり見る」

トレードルール

「同じ場所では3発まで」＆「合計4発＆同時保有2通貨ペアまで！」

「ナンピンはトレンド発生後の押し目、戻しの時だけ！逃げるため！引っ張らない！」

また気が向いたらYouTubeでもブログでも見てください！